お母さん業にどっぷり浸かっている毎日です。
お母さん、特に授乳中のお母さんは、どっしりと陰でいることが理想です。 赤ちゃんは、“赤”というその名前のごとく 陽の塊。 それをお世話するお母さんは、 瑞々しく落ち着いた陰のエネルギーで抱っこしてあげて、 お乳を飲ませてあげられると 赤ちゃんはとっても安心します。 でもね、お母さんは赤ちゃんの泣き声にとても敏感な生き物。 そうそうボ〜っと放ってはおけません。 母乳という自分の血液を分け与えている間は尚更です。 常にどこか緊張感があり、お母さん自身が陽になっています。 女性は本来陰の生き物。 陰でいることが生物として本来の力を 一番発揮できるのです。 だらこそ、陰を意識していくことがお母さん、女性には必要なのです。 こんな面白い記事を発見! http://president.jp/articles/-/16508 ↑ これはまさにうちの真里依さん。(笑) 外での評判が何故か良く、家より学校や児童館に行くことが大好き! でも旅行なんかから帰ってくると家が一番落ち着く〜〜なんて おばあちゃんみたいなことを言います。 家でぐうたらしたり、ふざけすぎたり、 ママの言うことは適当に聞き流し、 ごはんも食べずに喋りまくって怒られたり、 一度本を読んだりテレビを見出すと 周りの声が全く聞こえなくなってしまう… それらは外とのバランスをとっている 陰の時間なんだなと思うと 妙に納得なのであります。 昨日は双子ちゃんの保育参観がありました。 家ではおっぱいをあげてごはんを食べさせ、 お風呂に入れて寝かせるだけで精一杯の生活なので、 ママから離れて遊んでいるのを外から眺められるのは貴重な時間でした。 幸せすぎてにやけっぱなしでした。 小さいなりに外ではしっかりごはんを食べて、一人で遊んでいる姿を見て、 家では甘えさせてあげようと思いました。 小さな子供だけじゃなくて、学校という社会に出ている中高生、 もっと厳しい社会で闘っているお父さんにもあてはまりますよね! 陰があるから陽が輝く✨ ヨガの呼吸で言うなら、 吐き切れば必要な分は自然と入ってくる感じでしょうか。 こちらは先週のクラスの中での陰ヨガタイム。 静かでどっしりとした時間です。 手も口も最小限しか出さないようにして、 その人自身が深くグランディングして どっぷり陰に浸かれるようにしています。 陽から始まり陰で終わるクラスは、 終わった後はみんなぼぉ〜としているけど、 マットから降りた後はとっても元気です。 最近はグリーンスムージーも復活しましたよ。
by ikue197811
| 2015-11-07 17:40
| ヨガ的なこと
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