新月の今日は、ヨガ的な気づきについて 本音で書こうと思います。 アシュタンガヨガを長年練習してきた私は、 ヨガはポーズが全てではなく、 心のために身体を使ってアサナを練習している、 ポーズに執着してはいけないと頭で思いながら、 ポーズの練習を毎日していました。 そんな私の心は、 ヨガで痩せるとか言うのはタブーだと思っていたし、 キレイになりたいって言うのはダサいと思っていました。 アシュタンガヨガが大好きで深く深く掘り進めていたけれど、 一旦練習を保留にして視野を広げてみたら、 ヨガでキレイになりたい人が世の中にはたくさんいて 大袈裟だけど違う景色が見えてきました。 エンジェルボディメイクという何ともチャラい名前の (ゴメンなさい)、 でもめちゃくちゃ理にかなったメソッドで 骨格構造を整えるということをやり始めました。 だんだん自分の身体が変わってきたら、 女性が(ヨガをして)綺麗になりたい、 痩せたいって思うのって当たり前じゃん! 全然ありじゃんって思える。 ヨガのポーズができるようになりたいなら とことんやればいいじゃんと思う。 ※但し、これに関しては私の経験上、 骨格構造を無視してがむしゃらに練習すると 身体を壊してしまうので、 骨格を整えてからやるのをおすすめします☝️ とにかく、 こうしなきゃいけないとか こうあるべきとか 勝手に自分を縛っていて、 骨格構造が捻れたまま痛みを抱えた身体で 闇雲に練習していたら、 思考まで捻れまくっていたんだな ということに気づきました。 頑張ってヨガしたり瞑想したりしなくても、 骨格構造が整うと身体が楽になり 自然と心も整っていく。 本来の自分に戻っていく。 それがヨガなのかも と最近は思います。 発散運動として楽しくヨガするのは とても良いことだと思います。 できないポーズができるようになるのって すごく楽しいし嬉しい。 大人になってそんな経験ができるヨガは いいな〜って思います。
by ikue197811
| 2021-06-10 20:08
| ヨガ的なこと
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