秋晴れが気持ち良いですね(*^_^*)
皆様体調はいかがでしょうか? この時期のヨガの練習は、太陽礼拝で閉じている身体をゆっくり開いて動かし、大きく広げていくイメージでしょうか。 練習後に身体の力が抜けて滑らかになっていたらよし!と思います。 アシュタンガヨガというと、“キツいヨガ” というイメージがあると思います。 エネルギーを途切らせることなく、流れるような動きでフローするビンヤサスタイルは確かにキツく、たくさん汗をかきますし、最初は筋肉痛が続くでしょう。 私はアシュタンガヨガを始めて3年くらいたった時に、妊娠しました。 ちょうどプライマリーシリーズが終わり、インターミディエットシリーズの始めのアサナをもらったくらいの時でした。 当時はまだ若く、まだまだ全力で練習したい!と ギラギラしていました(笑) 妊娠中も練習を続けていましたが、 安全第一で自分の身体をケアする練習スタイルに変わっていきました。 すると、アシュタンガヨガってこんなに静かなヨガだったんだ〜✨ということに気づきました。 身体の重さから開放され、自分の呼吸に集中する時間は癒しそのものでした。 正にmoving meditation! (動く瞑想)です。 プライマリーシリーズは全ての人の為のものです。 Yoga therapy(ヨガセラピー)と言われています。 アシュタンガヨガの胸式呼吸で腹圧をかけながら(バンダを引き上げながら)の運動は、内臓器官を浄化し血流を促します。 トリコーナーサナBやパールシュヴァコーナーサナB、マリーチアーサナC、Dなどは深く捻るポーズで、内臓のデトックスになります。 また背骨を捻ることでセラピー的な効果もあります。 アルダバッダパドモッターナーサナ、アルダバッダパドマパシュチマッターナーサナは下腹部を刺激します。 またジャーヌシールシャーサナBは生命の源と言われているムーラバンダに直接働きかけます。 アシュタンガヨガは、肉体を浄化することで心身を健康にする為に 作られたものなのです。 理論や技術的なことももちろん必要ですが、 やはり実際にやってみなければ分かりません。 99% theory 1% practice 実践あるのみなんです。 そして続けること。 やはり継続は力なり、なのです! 写真は先日のもも先生のWSのものです。 最近インプット不足でスカスカだったので とても充実した時間でした。 自分のプラクティスにはもちろん、 クラスにも還元していきます☆
by ikue197811
| 2016-11-05 15:59
| ヨガ的なこと
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