昨日は太陽の保育参観日で、
手をつないで小平中央公園までお散歩に行きました。 かなり急な落ち葉の斜面をズボンで滑り落ちては登りを ひたすら繰り返してました。 毎度持ち帰る服がドロドロな訳がよく分かりました(笑) 洗濯することを考えるとこんな遊び 家ではなかなかやってあげられないな・・・。 保育園児はとにかく逞しい!全力で遊んで食べて寝て、 時にはお友達とケンカして、 ”生きる力”を身につけています。 保育園児の親はみんな働いている。 子供は小さいながらにそれを理解している。 お迎えの時間も親のお仕事の都合によってばらばらだし、 お迎えの人も母親だけじゃなく父親だったり祖父母だったりする。 給食もアレルギーがある子は食べられないものがあったりする。 まりえは保育園の様子をよく話してくれます。 今日は○○ちゃんもえんちょー(延長保育)で、(発達障害のある)○○君の先生が お休みだったから○○先生になって、○○ちゃんは今日から卵が 食べられるようになって、でもおかわりはダメなんだって。 こんな感じで、話すのは今日あった事実だけ。 だから良いとか悪いとかはなく、ただこうだったんだよ〜と話す。 もちろん時には○○ちゃんいいな〜と言うこともあるけど、 とてもあっさりしていて、言った瞬間にもうそのことは忘れている。 大人はどうしても人と比べてしまい、大変だなとか、かわいそうだなとか うらやましいなとか思ってしまう。 そしてそこから生まれるストレスって大きいよね。 ヨガの教えでもあるんだけど、目の前にあることを 「ああそう」と受け止められるようになると とても楽になります。 それは何も望まないし何もしないというのとは全く違います。 できること、やりたいことは全力で努力してやって、 その上で結果に執着しないということですね。 そんなことを思った1日でした。 子供から学ぶことはたくさんありますね。 そして昨日は保育園の先生方からも学びました。 2歳児でもダメなことはダメ、危ないことは危ないと 目をみてしっかり言って聞かせている先生。 真剣な先生の顔を見て、子供も分かっているということが分かりました。 私も子供たちにきちんと話そう!と思いました。 これは子供たちだけじゃなくて、周りの人みんなにですね! うちは子供も親も保育園に育ててもらってます。 本当に感謝です☆
by ikue197811
| 2012-11-15 09:57
| 子供のこと
|
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
検索
お気に入りブログ
タグ
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||